2005年3月11日（金）-13日（日）に、日光にて行われたインカレミドルについて報告します。
→公式HP (http://www.orienteering.com/~ic2004/)
杏友会からの報告
今年度よりミドルとリレーという組み合わせになったインカレ、場所はお馴染み日光でした。
個人戦は、まさにOLK旋風が吹き荒れました。まず女子では優勝候補筆頭の原が秒差ながらも、ロングに続いて貫禄の優勝。さらになんと24期の金城が6位入賞！さらにさらに男子ではノーシードながらキャプテンの牧山が5位入賞！！1年間OLKを引っ張ってきた4年生の入賞にOLK陣営は大盛り上がりでした。
また、団体戦も初の3人制、順位が僅差でめまぐるしく変わるスリリングな展開でした。そんな展開の中で女子では前日入賞者二人を揃えた東女が、エース原が最後の最後に前の選手を抜き去り5位入賞と個人戦に続き素晴らしい結果となりました。一方3連覇を狙った東大は紙一重のところで9位と振るわない結果となりました。しかし堂々と優勝を狙って走った選手は立派でした。
特筆すべきはICU、一橋がME初出場を果たしたことです。もちろん各女子大もWEに出場しており、OLKは応援するのに大変なくらいでした。でもこのことが併設での大活躍を含め、今年のサークルの勢いを示していたのかと思います。
インカレは危機だとよく言われます。そんな変化のときこそ学生の純粋な走りと盛り上がりは光って見えました。そんなパワーあふれる学生たちをぜひ応援していって欲しいと思います。
23期 青木 博人
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成績は以下のページに掲載されていますので割愛させていただきます。
→公式HP（http://www.orienteering.com/~ic2004/results.html）
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