総会議事録 1996/10/12

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書記 乗松15・中尾15
清書 中尾15

* 敬称略。
* 発言者の氏名が不明の場合には省略した。

【日時・場所】
 1996年10月12日(土)
 東京大学駒場キャンパス(新学生会館2F)

【出席者】
 [ ]内はコンパからの出席者
 斜体は幹事、太字は代表幹事

0期 安藤尚一,[河内 康]
1期 松本厚志,山口寛二,田中宏明
2期 鈴木雄輔,[守屋義広]
3期 深谷幸司,羽田 弘 [鈴木(菅原)純子(横国OG)]
4期 大橋晴彦,[島津 弘]
5期 石田 修,水嶋 智,冨田賢次,山川 建, 増元 浩,大里真理子
6期 田中武久,広江淳良,湯川能孝 [工藤利博,佐藤信彦,金原(原)和泉]
7期 有浦 貴,平野泰子,[青木洋一,笠間正純]
8期 大佐欣也,竹下(黒田)朱美
9期 秦 正行,梶谷敏之,木嶋隆司,細美英一 [内匠 功,島津(吉川)すお美]
10期 大井寛己,服部雅一
11期 野嶋茂樹
12期 光辻克馬,桑原 修,伊藤夏生,酒井清隆, 奥村理也
13期 小日向秀夫,杉崎 睦,山本英勝,塩沢 大, 野田ゆかり,渡辺寿理,[高原有希]
14期 千葉あかね,三宅朋美,清谷智弘 [笠原恵美]
15期 山元 崇,高瀬啓一郎,大西淳一,中尾あずさ, 乗松裕子,三浦靖代,村上さおり,茂原夏子,
    堀米雅美,横川裕子,田崎博実
16期 太田晃弘,後藤尚文
17期 近藤貴文,山縣弘樹
18期 皆川農弥,岸野義宏
19期 近藤寛子

※ 7期の幹事は、加藤雅啓(総会欠席)

開会宣言       山元(15期)
開会挨拶       松本(1期)
議長選出       広江(6期)
総会参加者自己紹介  全員

【議題1 杏友会の存在目的とは?】

<杏友会を廃止するという意見は出ず、存続を前提で議論することを確認。>

・現在の活動内容について(三宅14)
 年5回の会報発行、名簿管理、インカレプログラムに広告掲載、杏友会リレー、杏友会旅行。
・杏友会の大きな目的は会員相互の親睦にあると思うが、一部の人間に運営の負担、義務がかかることはなくしたい。(広江6)
・OLKへの支援ということについて、人的・金銭的援助は行っているのか?(大橋4)
・OB・OG一年目は現役の競技面でのサポート、例えば合宿や練習会の運営に携わるのが慣例となっている。しかし、杏友会としてサポートしている意識はないと思う。(三宅14)
・現在の人的援助には時間的、金銭的に負担を感じている人は少なくないと思う。また、支援してくれるという人のための受け口が欲しい。(山本英13)

杏友会の目的のまとめ
・親睦を第一義に考える。OLKの支援については後述。

【議題2 現状の問題点について】

<現状の問題点を整理して説明。(大井寛10)>

・今年3月の会報での問題提起が今回の総会の契機となった。杏友会運営の改革の必要性は認めるが、それによって精神的負担を負う人が出ることは避けて欲しい。(三宅14)
・杏友会運営の事務負担で大きいのは会報発行と名簿発行の二つ。これらだけでなく杏友会旅行、杏友会リレーといった行事を行う際にも現在は負担を負うだけの動機づけが明白でない。また、会の運営上何か変更をしようとする際の意思決定機関がない。(広江6)
・現在杏友会の会員は300名弱。将来の会員増をも見据えた運営形態を望む。(山元15)
・精神的負担を感じるかどうかは、個人の主観によるもの。自分の場合はそれほど負担を感じなかった。(杉崎13)
・杉崎と同意見。しかし、今後の会員増を想定して改革は必要。(光辻12)
・上の期の共通認識として、会報があり、近況報告があるのは日頃OLKから離れてしまった者にとっては非常にありがたい。会報発行の継続が可能な、また実務に携わる人がその時々の気持ちに応じて対応できるフレキシブルな組織であって欲しい。(山口1)
・会計面で問題はないのか?(大橋4)
・会計状況に関して(広江6)
現在約50%の会員が会費を納入。
会報発行5回、雑費1万円/年として、
このまま何事もなければ11万円の黒字。
・ずっと黒字状態で、累積黒字が30数万円。会報発行に1回あたり7〜8万円程度かかっている。(高瀬15)

問題点のまとめ
・幹事にかかる事務負担が大きい。
・会員の意見を運営に反映させて、物事を決定できる機関(意志決定機関)がない。
・杏友会の活動方針が不明瞭。
・年齢層が広くなり、意思の疎通が困難であり、杏友会への要望にギャップがある。
・幹事の仕事がどう評価されているかわからないため、動機づけが希薄である。
・将来の会員増加対策がない。

【議題3 杏友会組織改革について】

・各期の連絡係として、また意思決定機関としての幹事会を設けたい。(広江6)
・会員増加に対応できる体制であり、情報管理の面からも賛成する。(深谷3)
・幹事会だけでなく事務局も必要ではないか。(鈴木雄2)
・これまで通り卒業一年目のOBを事務局とすればいい。(山元15)
・連絡係として期毎に代表者をおくのは賛成だが、名簿などの情報管理までやるのは不可能。(水嶋5)
・意思決定機関にするなら、各期の意見が反映される体制を整えなくてはならない。(大橋4)
・杏友会運営上、上の期に相談できる受け皿が欲しい。(山元15)
・OB相互間の連絡役としての幹事は必要。しかしわざわざ積極的運営する必要があるかどうか。現状程度で良いと思う。(深谷3)
・名簿の変更管理については、従来通りハガキによる報告で行ってもよい。
・会の運営に必要な実務に即しての議論が重要だろう。

【議題4 杏友会の活動内容】

・名簿と会報以外の各種行事は不定期でよい。参加者が少ないのに無理に開催する必要はない。(広江6)
・杏友会旅行、杏友会リレーの開催は義務づけないことを前提とするのは賛成。 (光辻12)
・総会を同窓会のイメージで捉えるなら年一回程度やってもいい。しかし、総会、幹事会でわざわざ集まって話し合う内容とはなにか。(大橋4)
・会の活動内容をはっきりさせよう。杏友会では義務としての行事は幹事への負担になるのでやめたほうが良い。年一回程度顔を会わせる機会は欲しい。(羽田3)
・杏友会旅行、杏友会リレーは現行幹事からいえば、やる意味がない。これらの行事に参加者が少ないのは、一緒に参加する友人がいないからか、それとも参加したくないからだろうか。誰のためやっているのか顔が見えないと準備する方も負担になるだけ。(高瀬15)
・OB一年目は現役学生に対する合宿の運営義務があるので杏友会リレー等の運営の負担は相当なものがある。(山元15)
・杏友会リレーはOLKとの親睦の行事だと考えていた。何かしら現役と親睦を深める機会はあった方が良い。リレーの時期を再考してはどうか。また運営者もOB一年目と限らずにOB有志で良いと思う。(木嶋9)
・わざわざ杏友会で行事を準備しなくても、どこかの大会にみんなで集まるという手もある。
・誰かに負担を強いてまでこういう行事をやる必要はない。(深谷3)

<今まで定例となっていた行事はやめても良いか?>
<拍手>

・今話し合っている総会の定例化やリレーの有無は未来永続的なことかどうかが明確になっていないが、杏友会は年毎に運営体制が異なるだろうから現状に応じて年毎に決めるのではどうか。(鈴木雄2)
・前年の体制を踏襲するような方向になりそうだ。(山本英13)
・杏友会費を払っているのは、行事にも参加する資格があるつもりで払っているのだが。(松本1)
・議論が込み入ってきた。今日決めるべきことをはっきりさせた方が良い。
 −幹事の負担を軽減するため、定例化されてきた行事の 開催は義務づけない。
 −杏友会の意思決定機関を設ける。
 −積極的に活動しようとする人のための受け皿を作る。(大里5)
・会報発行、送付について、適正な回数と掲載する内容を見直したい。(広江6)
・名簿のみ必要で、会報は不必要な人に何か対策はできるのか考えて欲しい。(服部10)
・会報の必要な人、不必要な人毎に対応するのはまた実務者の負担になりかねないので、発行回数を減らした方が良い。(大里5)
・掲載内容として望むのは、東大大会のお知らせ、インカレ報告、秋の大会情報。(木嶋9)
・近況報告も欲しい。(大橋4)
・近況報告は、電子メールを活用するのもいいのではないか。(山本英13)
・年2回の発行が最低限度か。アンケートの結果ではOLカレンダーと近況報告ははずせない内容。今後の会員数増加の対策として、会報の外注を提案したい。(三宅14)
・年2回では減らし過ぎ。卒業後年数を経ると4回程度が妥当だと思う。(光辻12)

<発行回数について挙手。3回、4回が適当というのが多い。>

・3〜4回を目安に、幹事の裁量に任せたい。その判断は意思決定機関に依拠させて欲しい。(広江6)

会報発行についてのまとめ
・発行回数は意思決定機関が後日決定。
・掲載内容は基本的に東大大会のお知らせ、インカレの 報告、近況報告、大会情報。あとは編集者に任せる。
・近況報告用ハガキの同封、印刷方法は担当者に一任。
 ・会報発行作業などにおける労働報酬として、弁当代そ の他の支出を認める。金額については、会計に支障 をきたさない範囲ということで事務局裁量に委ねる。

【議題5 杏友会の存在目的に「OLK支援」を入れるかどうか】

・インカレ祝勝会など慶事における金銭的援助(褒美?)は問題ないだろう。あとはクラブの備品購入への援助が考えられる。(広江6)
・合宿では一人一日1万円くらいかかり、負担になっている。別口座を設けて支援を募ることはできないだろうか。事務負担は増えるが、競技的な面への支援をしたい人だけから集められる。(山本英13)
・コーチ代は、OLK会計からだけでは賄えないのか。
・それはかなりきついだろう。年間行事はとても多い。(山本英13)
・OLKの会費は現在年間1万円。学連加盟費が高くなっているから。会報印刷用にも5千円ほどかかっている。(山元15、大西15)
・OLK会計に援助をするのは筋違いだろう。OLKはOLKでしっかりして欲しい。(大橋4)
・現役から支援を求める声はあるのか?(光辻12)
・出ていない。(山元15)
・自分が現役だった頃は支援が欲しいと思った。(大西15)
・我々が学生だったころと事情は異なるようで、一様に考えるのは可哀想でもある。(広江6)
・コーチ代の援助については考慮の余地があるが、OLK自体への援助についてはどうかと思う。(羽田3)
・基本的にコーチは自分から合宿等に参加している。しかしOB一年目は義務のようになっている。(山本英13)

<挙手。コーチに援助を行う:約半数。
    それはOLK自身の問題:同じく約半数。>

・現在のところ現役側からの反応がないので会計使途の中の一つの選択肢に加えておく程度で良い。(山元15)
・会計使途については今後の検討課題とする。(広江6)

【議題6 幹事会設立について】

・各期一人代表を出して組織化するということだが、実際に集まることは可能なのか。
・難しいだろう。電子メールを活用する方向で考えている。(広江6)
・一人の代表者が、その期の代表として意見に責任を持つのは無理。その場に集まった人達で意思決定をしても良いと思う。(細美9)
・幹事会、総会を設けるからといって、実際に案件が発生することは稀だろう。議論の場というのではなく、相談窓口であればいいと思っている。(広江6)
・めったに案件がないからこそ、その機会に集まっても良いのではないか。
・それでは、新幹事に引継ぎが行われる際の方向提示の場、程度の位置づけで良いのだろうか。(田中6)
・幹事会には、実質の意思決定機関としての機能は必要。(大里5)
・運営期が困った時の相談相手ぐらいの幹事会で良いだろう。幹事会の権限についてはいまこの場で確認すれは今後話を進めやすいのではないか。(水嶋5)

<各期一人以上の幹事を設けることには異議無し。>
<挙手。幹事任期は2年が適当。これをガイドラインにする。>

・実際に集合して話し合うにはその準備でやはり運営期に負担がかかる。幹事会に求めるのは会報発行回数、会費とかの変更に対する上の期の反応。その際には電子メールで十分事は足りる。(山元15)
・電子メールだけに頼るのはいかがなものか。幹事会が扱うのは大きな案件だろうから、その時には文書くらいは欲しいのだが。(光辻12)
・幹事会に義務性を求めると、実際にことは進まなくなると思う。
・幹事会召集のタイミングは基本的に運営期側からの要請に応じることにしたい。(広江6)

<この総会の終了時までに、各期ごとに幹事または仮幹事を決めること。その際の条件として、できるなら電子メールが使える人が都合が良い。>

・名誉職としての会長は必要だろうか?(広江6)

<挙手。22:13。会長を設ける。>

・会長は当分空席とする。そのかわり代表幹事をおく。
・総会も必要に応じて召集することとしたいが。定期化することには反対。(山元15)
・総会は会計報告と会員の発言の場として年1回やるべきだ。準備は幹事会と事務局が行えば良い。(山口1)
・総会を開く負担とコストは相当なもの。今後会員も増えるのだし、運営形態はできるだけスリム化するべきだ。(光辻12)
・会を運営するうえでは、形骸化したとしても会計報告などの機会は必要。(大里5)
・形骸化するようであればますます総会の定期化は反対。準備担当者の負担を増やすことにしかならない。本当に問題が生じた時のみ召集すれば良い。
・実際に総会を準備した者として、もう負担は負いたくない。形骸化した総会を準備する意義は感じない。(山元15)
・準備する上で最も大変なのは、会場を手配するために参加者の人数を把握すること。(広江6)
・幹事会をこれから行うことが決定しているのだから、年1回の幹事会を定例化して、来たい人が来れば良いと思う。(木嶋9)
・杏友会コンパを準備したが、ハガキによる出欠確認は意味がなかった。実際は電子メールと電話に頼った。(高瀬15)
・何らかの定例会は理想的だが、今後実際に事務を抱えきれない期が出てくると思う。(山元15)
・議決および報告機関のみの総会をやろうと思っている人はいないだろう。
・発言の場としてのオープンな幹事会で十分機能すると思うが。(山本英13)
・以前あった年1回のコンパがなくなったのは、人が来ないから。総会を定例化するかどうかが決まらないのはやりたくないせいだろう。年1回の幹事会程度なら、負担はそんなにかからないと思う。(鈴木雄2)
・これから杏友会が存続するためにも、義務感や制約を感じる人が出ない方が良い。(三宅14)
・かつてオール東早戦を担当した時、杏友会側の窓口がないので苦労した。事務負担はできるだけスリム化するのが望ましいが、まとまれる機会は欲しい。(乗松15)
・杏友会では、負担がそのまま苦痛になってしまうようだ。総会も幹事会も、状況に応じてやるということなら良いのではないか。せめて、幹事会だけでも開催しようとする意志は幹事の人に持って欲しい。(大里5)

【議題7 杏友会会則について】

<杏友会会則をつくるかどうか。賛成多数。>

・「最小限のルールで柔軟に運営する」という方針。
・会則案を会報(12月発行)に掲載する。会員の反応を見た上で正式に定めることとする。

【議題8 関連事項】

・入会/退会の基準
  卒業時に自動入会。例外ケース(中途退部者など)について
  はできるだけ寛容に対応する。
本人からの意思表示があれば退会とする。
・名簿
会費を払わない人には名簿を送らない。(名簿に名前は載せ
  る)不確実な情報はブランクにする。
電子メールアドレスは申請があれば掲載する。
杏友会名簿は良識的な範囲でOLKと共有できるようにす
  る。
・会費の納入
定額自動送金サービスを利用することを促進する。
  更新時の振込用紙の送付をすることが望ましい。
会報外注による会費見直しの必要が生じるかも。
終身会費制度の導入は幹事会にて検討したい。
・杏友会からOLKへの宣伝活動
追いコンには杏友会代表が出席して挨拶する。代表幹事が出席するか、担当者を任命することとする。

【議題9 その他】

・東大OLK創立20年にあたって(1998年12月)
・電子メール・インターネットの利用について
・赤城・榛名3日間大会の後援
主催を実行委員会(杏友会有志)とする。